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「モードの帝王」と呼ばれたイヴサンローランの歴史

みなさんこんにちは。フランスが誇る世界的ブランド、イヴサンローラン(Yves Sainr Laurent)というブランドをご存知でしょうか。自由でゴージャスな女性の魅力を引き出してくれるイヴサンローランは、デザインにおいても材質においても常にハイクラスを保ち続け、超一流ブランドとしての地位を確立してきました。

 

イヴサンローランのコレクションは、メンズ、レディース、シューズ、バッグ、化粧品、香水、アイウェアまで幅広く展開しています。
そこで今回は「モードの帝王」と呼ばれるイヴサンローランの歴史についてお話ししたいと思います。

 

■イヴサンローランの生い立ち
デザイナーであるイヴサンローランは、1936年にフランス領のアルジェリアで保険会社に勤める比較的裕福な家庭に生まれました。17歳でパリに移住し、パリのシャンブル・サンディカル・ド・ラ・オート・クチュールファッションデザイン学校に入学します。

 

すでにこの頃から彼の非凡の才能が発揮され、3か月のコースが終了する頃に行われたデザインコンクールで、彼が手掛けたカクテルドレスがドレス部門において最優秀賞を受賞しました。

 

この時の審査員の一人、VOGUEのディレクターであったミシェル・デブリュノフが、無名のイヴサンローランを友人のディオールに紹介したことがきっかけで、イヴサンローランを自身の後継者にすべく育成し始めました。その3年後にディールが急逝したため、1958年に21歳という若さで巨大メゾンの主任デザイナーに就任しました。

 

しかし、1960年にアルジェリア独立戦争に関わっていたフランスに徴兵され、1961年にディオールを離れることになりました。そして同年に、恋人のピエール・ベルジェとマック・ロビンソンと共にオートクチュールメゾン「イヴサンローラン」を設立しました。

 

■イヴサンローランの栄光と死
シースルー・ドレスやサファリ・ルック、パンタロン・スーツなど時代の新しいスタイルを生み出し、1985年にフランスの最高勲章レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを授与、1993年にはデ・ドール賞を授与されました。彼はまさに20世紀を代表する世界的デザイナーとしての地位を確立しました。

 

しかし、イヴサンローランは2002年に行われたパリ・オートクチュール・コレクションを最後に引退し、2008年に彼はこの世を去ることになりました。

 

■イヴサンローランの今
2012年に、エディ・スリマンがクリエイティブ・ディレクターに就任し、ファッション部門のブランドを「サンローラン・パリ」に改名し、化粧品や香水では「イヴサンローラン」で使用し続けています。

しかし、彼は2016年に退任し、現在はヴェルサーチで活躍していたアンソニー・ヴァカレロがクリエイティブ・ディレクターに就任しています。

 

いかがでしたか。ディオールとの出会いはまさに運命的なものだと思われます。イヴサンローランは常に一歩先のトレンドを目指し、数々の新しいトレンドを世に送り続けてきました。

現在もイヴサンローランの伝統を尊重しながらも新しいスタイルを生み出し、多くの人々に愛され続けています。そんなイヴサンローランのアイテムを是非一度手にしてみてはいかがでしょうか?

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