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エルメスの歴史

みなさん、こんにちは。
高級な大人のブランドといえばなにを思い浮かべますか?そんな時に名を挙げられることが多いブランドの一つが「エルメス」です。実際にエルメスを思い浮かべた方は多いのではないでしょうか。
今日はそんなブランドイメージを誇るエルメスが、今日にいたるまでに歩んだ道のりや歴史をご紹介します。

 

エルメスはフランスのエルメスインターナショナルが展開するファッションブランドです。
もともとエルメスは馬具工房として創業しました。

しかし、自動車の普及により馬具産業が衰退することを予見して、カバンや財布などの皮革製品に展開をしました。

そして、成功して今では高級ブランドの地位を確立するに至ったのです。

 

現在でも、その馬具工房の名残はエルメスの製品に残っています。デュックとタイガーがロゴに描かれているのがその名残の一つです。デュックとは馬車のことで、タイガーとは従者のことです。ですが、ここで主人が描かれていないことを不思議に思う方も多いのではないでしょうか?

 

実はこれには「エルメスは最高の品質の馬車を用意しますが、それを御すのはお客様自身です。」というメッセージが込められているのです。

エルメス社の母体になったのは、ティエリ・エルメスが1837年に開いた馬具工房です。

パリ万博で賞を獲得したこともあり、ナポレオン3世が顧客につくなどして大繁盛していました。
しかし、1874年にティエリ・エルメスは亡くなってしまいます。

 

そこで、息子のシャルル・エミール・エルメスが二代目として跡を継ぎました。

そのときに、今までの下請け業から直接顧客へ販売するようになり、店を移転しました。
この店が、現在のエルメス本店になっているのです。
その後、エミールの孫のエミール=モーリス・エルメスが三代目として、跡を継ぎ、エルメスを馬具専門店からカバンや財布などの多角的な商品販売店へ変えました。

ロシアの皇帝にカバンを売り込んだこともあり、エルメスの知名度は世界的に広がります。

 

その後、様々に趣向を凝らせたハンドバッグや財布、腕時計などを次々に成功させて、その地位を確立させていきました。ちなみに、カバンにはじめてファスナーを使ったのもエルメスです。

シャネルがこのファスナー付きのカバンを見て、スカートにファスナーをつけることを思いついたと言います。

 

そうして、有名になったエルメスですが、その品質へのこだわりは今なお衰えません。

他の高級ブランドとは異なり、他社買収の戦略はその職人技を維持するために小規模な会社を対象にしていたり、優秀なデザイナーを大事にしたりしてきました。

 

いかがでしたか。

今でも高い人気を誇るエルメスの歴史をざっと紹介しました。

その人気の秘密は、古くからの伝統と質へのこだわりにあるのではないでしょうか。
質とデザインにこだわる方には本当にオススメのブランドです。

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