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スカーフの歴史

スカーフは、シンプルな装いにも色とりどりのアクセントを加えてくれるので、長期間にわたって愛され続けているファッションアイテムですよね。

 


最近では、首に巻くだけでなく、アクセントとしてバッグに巻きつける方もいらっしゃるのではないでしょうか。
このようにして、今や私たちの生活にすっかり溶け込んでいるスカーフですが、その起源について詳しくご存知である方はあまりいらっしゃらないことでしょう。

 


そこで今回は、スカーフの起源についてご紹介したいと思います。
スカーフの起源は有力な説がいくつかあるのです。



まず、「スカーフ」という単語は、16世紀のイギリスで使われるようになったのが最初で、当時の女性の間で首飾りのように使われていた布をさしていました。
おしゃれに使うほか、小さくて軽く、持ち運びに便利な防寒具としても重宝されていたようです。



また、今のネクタイの原型はスカーフだと言われています。
そう言われてみると、確かに、スカーフとネクタイは、形や使用される素材にも共通点があるように思われます。

 


17世紀頃、クロアチアの兵士がフランスを訪れた際、妻や恋人たちから無事を願って贈られたスカーフを首にまいており、その布が「クラバット(クロアチア兵の意味)」と呼ばれるようになりました。

 


それがきっかけで、男性が首に布を巻くというスタイルが広まったのです。
今やすっかり女性のファッションアイテムとなっているスカーフですが、男性が使用していたとは驚きですよね。



さらに、19世紀には、イギリスで「クラバット」の結び目だけが残されたものが作られ、蝶ネクタイが誕生しました。
このようにして、蝶ネクタイが正装のときに付けられるアイテムとなったのです。
その後、現代の主流となる形のネクタイが作られ、社交界などで広まっていったと言われています。

 

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普段何気なく使用しているスカーフにもこういった深い歴史があったのですね。
このようにして、スカーフの歴史を知ることによってご自分のスカーフにより愛着が持てるのではないでしょうか。



また、スカーフをまだお持ちでない方にとっては、スカーフを身近に感じることができて、購入するきっかけになるのではないでしょうか。


スカーフは、大きさやデザイン、また素材においても多くの種類がありますので、お気に入りの一枚を探してみるのも楽しいですよね。
みなさんも、次回スカーフを使用する際には、その歴史についても思い出してみてください。


オージョワインターナショナルで取り扱っているスカーフはこちらのページをご覧ください。







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