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ディオールの歴史

みなさん、こんにちは。
ディオールという高級ブランドを知っていますか?もちろん、ほとんどの方がご存知だと思います。

多くの女性にとって憧れのブランドであり、最近では化粧品の分野でも高い支持を得ています。

 

化粧品の分野での高い人気のために、若い女性の中では化粧品ブランドというイメージも強い人も多いかも知れません。

しかし、もともとディオールはファッションの高級ブランドであり、まさにファッションの一時代を築いていたのです。
そんなディオールの歴史を今回はご紹介したいと思います。

 

ディオールはフランスのクリスチャン・ディオールが創業したブランドです。

クリスチャン・ディオールは1905年にフランス北部の港町グランヴィルのブルジョワ階級の裕福な家庭に生まれました。

そのため、何不自由ない生活の中で、両親からは上流階級らしく厳しい教育を受けていました。

 

両親はディオールが外交官になることを望んでいたようですが、彼は外交には興味がなく、アートにめっぽう興味があったようです。

それでも、両親は政治を学ぶことを熱望したため、彼は政治の専門学校へ進学します。
しかし、彼は全く政治の勉強はせずに、カフェで知り合った芸術学校の生徒と交流をしていました。

 

その後、ディオールは芸術家になることを望みましたが、両親の強い反対にあい、その夢は叶わず、妥協案として画廊の経営をすることになりました。
彼の画廊はその様々な工夫のおかげで、大人気を集め、その人気は雑誌に特集されるほどでした。
しかし、世界恐慌の影響を受けて画廊の経営が破産してしまいます。

 

画廊が破産してしまい、家も差し押さえられてしまった彼はホームレスになります。

しかし、その友人に頼り歩きなんとか生き延びました。
また、この時期に結核にもかかってしまい、一年間療養することになります。
ディオールにとってはこの辛い時期が、人生を大きく変えたのかも知れません。

 

彼はデザイナーになる決心をします。

そして、ファッションデッサンを多く描きます。いずれ彼は認められて、様々な工房で雇われて修行をすることができました。
その後、彼のデザインを気に入っていた大富豪に見出されて、ディオールは自分の店を出すために、その大富豪に強くアピールします。

 

その大富豪とディオールの考えは非常に近いものがあったので、大富豪はディオールのことを気に入り、ディオールのために出資することを約束します。
そして、ついに「クリスチャン・ディオール」が誕生したのです。

 

ディオールのデザインは非常に前衛的で、おしゃれであったため、多くの貴婦人に気に入られてその人気はうなぎ上りになります。
ディオールのデザインの人気はフランスだけでなく、アメリカにも広がり、彼のデザインはもはや世界の中心にありました。

 

彼の手腕はデザイナーだけでなく、その実業家の能力にもありました。

彼は、アメリカでも大成功をおさめて、ディオールのブランドを不動のものにします。
その後、ディオールは初めて弟子をとります。最初で最後の弟子です。その弟子こそが、イブサンローランだったのです。ディオールはのちに世界にはばたくイブサンローランのその才能さえも見抜いていたのですね。

 

しかし、その後ディオールは突然亡くなってしまいます。
彼の死は世界のファッション界に衝撃と悲しみを与えました。

 

ディオールの死後、イブサンローランがその後を受け継ぎ、ブランドはなくなることなく不動のものとなり、今にも続く高級ブランドとなっているのです。

 

以上がディオールの歴史でした。世界の一時代を築いたディオールというブランドを知れば、さらにこのブランドに興味と愛着がわきますよね。
ぜひ、一度ご購入してみてはいかがでしょうか?

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