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フランス生まれのラグジュアリーブランド!Chloé(クロエ)の歴史

最近流行りのフランスのラグジュアリーブランドといえばChloé(クロエ)。日本では2000年以降に展開が一気にされ、百貨店やブティックが次々とオープンしました。日本では最近ぐんと有名になったChloéも実は、長く深い歴史があるのです。今回は、そんなChloéの歴史についてお話ししたいと思います。

■創立者ギャビー・アギヨン

1921年にエジプトの裕福な家庭に生まれたアギヨンは、フランス式の教育を受けて育ちます。そして母が、お針子を呼びパリの最新ファッションの家族の服を作らせていたこともあって、18歳の頃にパリへ留学します。そして、戦後はパリに移住します。

1952年に自身のブランドChloéを創設。1958年には、行きつけのカフェでショーを開催し、それ以降もパリの有名カフェでコレクションを発表しました。1963年、カール・ラガーフェルドをクリエイティブ・ディレクターとして迎えたことにより、Chloéはその名声をさらに高めます。そして、1970年には、Chloéのフレングラスはベストセラーになります。

■時代とマッチしたコンセプト

創業より60年以上受け継がれてきたのが、Chloéのコンセプト「ラグジュアリー・プレタポルテ」です。フランス語で上品な既製服、つまりラグジュアリーでありながらも着やすさや新しさ、女性らしさのある服というものです。ギャビーは高品質でありながらも裕福層と一般層の洋服の概念を組み合わせ、女性らしさのある服を考案しました。ファーストコレクションでは、ギャビー本人が生地やボタンなどを仕入れ、自身のコンセプトを具現化したのです。こうして、作られたChloéのファーストコレクションは大盛況だったのでした。

■数々のデザイナー陣

また、Chloéは時代とともに数々のデザイナーを起用していきました。1965年にはラール・ラガーフェルドがクリエイティブ・ディレクダーに就任します。シャネルやフェンディのデザイナーで有名なカールでしたが、フリーデザイナーとなった彼の最初の仕事の場所がChloéでした。1987年には、マルティーヌ・シットボンが後任になり、その後1997年にはステラ・マッカートニーがクリエイティブデザイナーに就任します。
この後も、数々のデザイナーたちによって 様々なヒット商品を打ち出したChloéはパリを代表する有名ブランドへと登り詰めたのでした。


いかがでしたか?
現在では香水が有名なChloéですが、是非一度服のラインにも目をとしてみてはいかがでしょうか?

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