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プラダの歴史 後編

今回は、前回取り上げたプラダの歴史の後編をお届けしようと思います。


プラダは、マリオの孫娘であるミウッチャ・プラダの功績により経営を立て直しました。そして、ポコノをいう素材を使ったバックパックは大ヒットし、プラダの代名詞ともいえる商品となりました。

 

バックパックで成功したプラダは、1980年半ば以降から様々なアパレル分野に進出していくことになります。
まず、1985年に靴事業を始めます。これは、パートナーであるベルテッリの提案によるものでした。

斬新なデザインであり絶妙な色使いのプラダの靴は業界を牽引していくことになります。

ベルテッリとのライセンス契約はやはり大きな影響を彼女に与えたのですね。

 

1993年には姉妹ブランド「miu miu(ミュウミュウ)」を設立します。

 

ミュウミュウというのは、ミウッチャの幼少期のニックネームなのだそうです。

ミュウミュウといえば、より強い個性が特徴的で、現在も若い女性を中心に人気を得ています。

1つ1つの素材からディティールにまでミウッチャのこだわりが表れており、それらがアイテムの個性を引き出しているのです。

また、店舗デザインも非常に魅力的なので、興味を持たれた方はぜひ調べてみてください。

 

その後も、ベルテッリの会社との統合やヨットレースへの挑戦、靴ブランドのチャーチを買収するなど、企業として更なる発展を遂げてきました。

現在はCEOを夫のベルテッリが務めています。

ここまでプラダを大きな存在にし、いまでも多くの人の心を惹きつけるのは、やはりミウッチャスタイルの偉大さがあるからではないでしょうか。

 

ミウッチャの両親は厳格で保守的であったため、あまり奇抜な服を着られなかったそうです。

そんな両親に対する反抗心から、鮮やかな服を着るという目標に向かって探究心も育まれました。

それらによって、プラダのファッションは正統というよりも、奇抜で独特なスタイルを作り上げてきました。

いわゆるトレンドに流されないスタイルなのです。

 

ミウッチャ・プラダは2005年に「7人の偉大なデザイナー」に選ばれており、その影響力は健在です。


いかがでしたか?
2回にわたってプラダの歴史を中心にお話してきました。
なかなか知ることのないプラダの歴史を知ったことで、さらにプラダというブランドに興味を持っていただけたのではないでしょうか?

 


これからも様々なことに挑戦していくであろうプラダの動向には期待せざるを得ません。
ぜひ、ご自分の目でもプラダのアイテムをチェックしてみてください。

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