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ポールスミスの歴史 前編

こんにちは、皆さんにとってブランドはどのような存在ですか?
自分をよく見せたいときや自分へのご褒美等で買われたり身に着けたりすることが多いと思います。また、ブランドにもイメージというものがあり大切にされている方もいるのではないでしょうか?もちろん、自分と言えばこれ!って思えるブランドをお持ちの方もいるかもしれません。中でも、質にこだわる方もいればデザイン性にこだわる方もいますよね。

 


さて、最近は質も踏まえてデザイン性を重視し始めているブランドがあります。皆さんもご存知のPAUL SMITH(ポールスミス)です。2016年はポールスミス展が東京・名古屋・京都で開かれたので訪れた方もいるのではないでしょうか?展示にも表れているように、ブランドとしての価値だけでなくポールスミス自身のアートへのこだわりを間近に感じることができるのです。そんなポールスミスについて今回はお話ししたいなと思います。まず、歴史を知ることが重要ですので紹介させていただこうと思います。

 

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ポールスミスは、1946年7月5日、イギリス、ノッティンガム生まれで、彼は初めからアートに興味を持っていたわけではなく、少年のころはレーサーに憧れていたそうです。そのため、学校を15歳で退学してしまう等、やはりどの時代でも大物になる人は行動力がすごいですね。しかし、事故に遭ってしまい夢が閉ざされてしまった時にできた友人がアートスクールに通う学生たちで、彼らとの交流がポールにとっての転機だったのかもしれません。

 

そこからアートに興味を持ち始め、アパレル業界の仕事の依頼を片っ端から受けたそうです。その後、テーラーとしての仕事がメインの仕事になっていったのですが、この時の店の主人に自分の独立心と熱心さを買われその店のバックルームでショップを構えることになりました。この頃は、ポールスミスとしてのオリジナル商品は数本のネクタイのみで残りはセレクトでした。

 

この経験をふまえ、ポールは自分のみせたい方向性をつかんでいき、24歳の時にポール・スミス リミテッドを設立し、ここでもその仕事ぶりを発揮し、アパレル業界で存在が認められていき、1974年にはブラウンズ社の専任コーディネーター兼デザイナーとして就任し、名声を得ることで自社の存在を広げる広報的な役割を担いました。

 


今回はポールスミスの歴史の内、ポールスミスの成長に至るまでの基盤となる前期の部分を紹介させて頂きました。次回は、この続きでポールスミスの歴史第二弾としてファッションブランドとしての確立から現在までを紹介していきたいと思います。次回もよろしくお願いします。

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