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ルイ・ヴィトンと日本への進出

ルイ・ヴィトンは日本では非常に有名で人気の高いブランドです。
現在では日本各地に直営店が設けられ、非常に格調高いと共に手に入りやすいブランドでもあります。

 

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ルイ・ヴィトンが創設されたのは1854年、小さなトランクメーカーとしてでした。
しかし、単調な木製のトランクではなく、その上に布地を貼ることで美しさを持たせたトランクはデザイン性に優れ、たちまち世界の流行となります。

 

そのため多くのコピー商品が出回り、ルイ・ヴィトンでは商品の独自性を保つため現在でも続く市松模様柄を開発、デザインとして売り出します。
しかしこれもまたコピーされた粗悪品が出回ったため、社名を応用して文字の大きさや形、配置に特徴を持たせたモノグラムラインを開発、現代に至っています。
しかし、現代においても悪質なコピー品が出回っていることに変わりがなく、大きな問題となっています。

 


ルイ・ヴィトンは日本には1970年代に初進出しています。
これはルイ・ヴィトンが海外に進出した中では比較的早い時期で、その要因はヨーロッパ、特にフランスではジャポニスムと呼ばれる日本文化のブームが起こり、この影響をルイ・ヴィトンが高く評価していたことが主な要因として挙げられます。

 

そして日本進出に向け、一人の日本人をコンサルタントとして招きます。
これが後のルイ・ヴィトン・ジャパンの社長となる秦郷次郎氏です。
秦郷次郎氏は1961年にMBAを取得し、主に海外企業を日本に招くためのコンサルティング業務を行っていましたがその手腕が買われ、ルイ・ヴィトンの日本進出に尽力しています。

 


その後ルイ・ヴィトン・ジャパンの初代社長となった秦郷次郎氏はそれまで代理販売店しかなかった日本で直営店として1981年に銀座並木通り店をオープンさせ、ルイ・ヴィトンの日本進出の本格的な足がかりを作っていきます。
現在では日本全国で購入できるルイ・ヴィトンの日本進出はこのようにして始まりました。

 

ルイ・ヴィトンが日本に進出して以降、現代でも大きな問題となっていることに悪質な並行輸入品の存在が有ります。
大半は中国で製造されているものですが、ルイ・ヴィトンのデザインを精巧に真似て製造されており、本物となかなか見分けがつかないものも増えています。

 

しかしルイ・ヴィトンの商品が上質な革や布を使用し、丁寧に製造されているのに対し悪質な並行輸入品はその素材が低品質で且つ製造過程も粗悪なため専門家が見ればすぐに見分けがつきます。
悪質な並行輸入品を購入しないように、ルイ・ヴィトンを手に入れる際にはルイ・ヴィトンが日本全国に構える直営店もしくは正規ショップで購入するのが安心です。

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