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ルイ・ヴィトンの生涯

誰もが知る高級ブランド、ルイ・ヴィトン。
バッグや財布、有名なモノグラム柄など世界中で愛されています。
今や世界を代表するブランドになったルイ・ヴィトンですが、その始まりは一人の少年の夢でした。
今回はルイ・ヴィトンの知られざる生涯をご紹介していきます。

 

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ブランドの創業者、ルイ・ヴィトンは1821年、スイスとの国境近いフランス東部、フランシェ・コンテ地方で生まれました。
彼は製材所の三男坊として生まれたのです。

 

ヴォージュ山脈や湖、文化遺産など豊かな自然と歴史ある町に囲まれて育っていきます。
しかし、ルイ・ヴィトンの心にはいつしか花の都、パリへの憧れができていました。
そして1835年、14歳でパリに向かうために家出するのです。
なんと徒歩でパリを目指したルイ・ヴィトンは、様々な仕事に就きながら1年以上かけてパリへたどり着きます。

 


その距離なんと400km、並大抵の覚悟ではありませんね。
豊かな自然と歴史ある街並みで育ち、一人たくましく生き抜いていくルイ・ヴィトン。
彼はいつしか一人前の青年へ成長していました。

 


そして彼は荷造り用木箱製造業兼荷造り職人の見習いになります。道すがら様々な職業を経験したルイ・ヴィトンでしたが、なんとこの荷造りの分野において才能を発揮します。
頭角を現したルイ・ヴィトンは旅行鞄の製作に打ち込みます。
そして1852年、31歳になったルイ・ヴィトンは、なんとナポレオン3世皇妃ユウジェニーから荷造りとしての命を受けます。

 

彼の才能と情熱は王室からも認められたのです。
そして1854年。
ついに、パリ・キャプシーヌ通り4番地に旅行鞄の専門店をオープンさせます。

 

現在まで続くルイ・ヴィトンの歴史はこうして始まりました。
王室のみならずセレブ達の間で大流行となったルイ・ヴィトンのバッグ。
軽さと機能性、そしてデザイン性が人気の理由でした。
そしてルイ・ヴィトンは交際していたエミリー・クレマンス・パリオーと結婚。
その後もルイ・ヴィトンは、船舶や車、飛行機など、人々の移動手段に合わせて実用的なバッグを製作していきます。

 

ルイ・ヴィトンは1878年に行われたパリ万国博覧会で日本の文化に感銘を受け、刀の鍔に魅せられます。
そして紋からインスピレーションを得てモノグラムをデザインしたのです。
そして1981年2月2日には秦郷社長によってルイ・ヴィトン・ジャパンが立ち上げられます。
こうして日本でも大人気となったルイ・ヴィトン。
創業者の思いは今も息づき、多くの人を魅了しています。

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