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歴史からファッションを解析!ネクタイ編その1

みなさんこんにちは!

現在では、様々なファション用品が世に出回り、ブランド品もたくさんのものが日本に輸入されています。そんな中で、表面上の外見や柄、色なども大切ですが、そこにある歴史なども知っていると「真のおしゃれ」という感じがしますよね。
そこで今回は、「真のおしゃれ」を目指す男性に向けまして、ネクタイというものの歴史をご紹介したいと思います。これを読むことで、ファッションのうんちくが増えて、男としてのかっこよさも増すはずですよ!


■最古のネクタイって?
では、ネクタイの起源、最古のネクタイというものはどんなものなのかというお話から始めさせていただきます。
ネクタイの最も古い起源は、2世紀初頭にローマ兵士たちが遠征の際につけていた「フォーカル」と呼ばれる布が始まりとされています。
軍隊として、団結を表すのと、防寒という機能性という二つの側面があったのでしょう。
その後の中世ヨーロッパでもこのような布を首に巻くことは行われていましたが、現在の「ネクタイ」と同じような用途で使われるものはなかなか現れませんでした。
実はこの間、かの有名なルイ14世が、クロアチア兵のこの「フォーカル」を見て、興味を示し、フランスにも取り入れられるようになったといわれています。(その時の名前は「クラバット」というものでした。)やはり、貴族の権化のようなルイ14世はファッションにもうるさかったのでしょうか。

■アスコットタイの出現
より現在のネクタイに近い形の「アスコットタイ」が現れたのは、1870年ごろのことです。
この「アスコット」という言葉、みなさんはお聞きになったことがありますでしょうか。
これはイギリスにある競馬場、「アスコット競馬場」のことで、当時の上流階級が集まる場であった競馬場には正装をしていくことが普通でした。その正装の中にネクタイが取り入れられ、様々な結び方が発展しました。
この当時、ネクタイの結び方は複雑怪奇なものから、現在に残るようなものまで70種類以上あったと言われています。むしろ、「この結び方を知っているから上流貴族だ。」などというステータスや暗号を表すものまであり、現在の用途とは少し違った側面が見えてきますね。

また、これと同じ頃、イギリスで「蝶ネクタイ」も流行しました。これは先ほど述べました「クラバット」の結び目部分を残したものとして親しまれ、夜の礼装として上流階級を中心のファッションに入って行きました。

いかがでしたか?
ネクタイの起源について、ヨーロッパの歴史や階級と絡めながら理解することができたでしょうか。このようにネクタイには、上流貴族紳士が受け継いできた古い歴史があります。みなさんも、ぜひネクタイにはこだわってその格式高さを身にまとってみてください!

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